VESTAX PREMIUM RECYCLE and UPCYCLE PREMIUM RECYCLE and UPCYCLE TOP PAGE > PCV-002CUSTOM四季 アップサイクル品 四季の変わり目（クロスフェード）頃、それまでの季節の名残惜しさと、 これから訪れる季節の予兆を同時に感じるミックスシーズン。 その味わい深さは、DJプレイでの楽曲のフェードインフェードアウトの様に似ている。 ということで、2003年に企画された「PCV-002CUSTOM」を、 アップサイクルによって復活させました。 セット内容↑ 透明アクリルパネルとDJミキサー本体の間に、四季デザインシートを挟む構造です。 企画復活記念、DJミキサー用ディスプレイスタンド付き  2003年製のPCV-002中古を整備し、更に、カスタム四季モデルにアップサイクル PCV-002 CUSTOM 四季 S/N.G33099449 （電源アダプター付き） PCV-002CUSTOM四季は、透明アクリルパネル仕様で、筐体との間にデザインペーパーが挟まれている構造です PROFESSIONAL 初期のデザインペーパーは、「秋テーマ」です。 イメージ例↓ フェーダーのシルバーカラーが一部剥がれている箇所があります PHONO入力ジャックにターンテーブルを接続しない場合、LINE入力音がPHONOに音がかすかに飛び込みます（元々の仕様） ターンテーブルを接続しないときは、PHONO入力ジャックにショートピンを付けることでその音漏れは解決します。 ショートピンx4個、サービスで付けます 純正の電源アダプター付き 整備のために、これだけの多くのパーツを新品交換しました（一部です）。 　電源部7812レギュレター交換 　電源部トランジスタ1627交換 　ヘッドフォンオペアンプ交換 　CF-R交換 　ロータリーボリューム全１１個交換 　縦フェーダー２本交換 　CFモニターフェーダー交換 　他、ビス、ワッシャ、ヒメロンリング等交換 バックパネル面（ショートピン付き） PCV-002のクロスフェーダーは、CF-PCVとCF-R（またはCF-RUS）のどちらも取りつけられるようになっています。 本機S/N.G33099449は、CF-R仕様です。（新品交換済） 同梱のデザインペーパーに変更した場合、以下のようになります。 　・・・・・・ご注文はこちらから・・・・・ 付属品） １．四季デザインペーパー４枚（内１枚は出荷時に取付済み） ２．デザインペーパー保存用10インチレコジャケケース ３．安全上の注意及びペーパー交換時の注意説明の紙 ４．ミキサースタンド（発売記念キャンペーン品） ５．ベスタクス純正電源アダプターDC-15DM ６．保証書（ご購入後６カ月間） ７．ミキサー機能早見表（ミキサーのコントロール機能を示す小さなカードで、本体の裏に置いておくと便利です。取説DLのQRコード付き） ８．ショートピン4個（出荷時にジャックに取付済） ９．検査証明書 　（ご購入前に内容をご確認ください↓） VESTAX PCV-002 CUSTOM 四季 アップサイクル品（整備済）S/No.G33099449） 純正電源アダプター付き 販売価格：69,800円（税込み）-送料無料 （税別63,455円） 送料無料 　　　数量　　　　　　　 （数量は１個だけです） ご購入前に以下の検査証明書をご確認ください。 （出力したものを同梱致します） ※取扱説明書はありません。 ※VESTAXの本モデル専用の個装箱はありません。無地の専用箱で出荷致します。 検査証明書 付属のミキサー機能早見表↓ 尚、ご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせい。 info@vestaxtothecore.com  コラム・PCV-002 PCV-002はエントリークラス初の3BAND ISOLATOR搭載モデル 　1998年までは、コンパクトさを求めていたスクラッチ系DJにより、さまざまな進化をしてきましたが、画期的なPMC-05PROの登場により、コンパクトさはエントリークラスとなり、「05」というスクラッチミキサー型番からはずれ、PMC-03A（左写真）という型番へ。 　 PMC-03Aは、鏡面パネルで、製造工程上の管理が難しく工場泣かせのコスメティックでした。当初、PMC-03Aは、CF-Rという通常の重さのクロスフェーダー仕様でしたが、スクラッチのエントリーDJに注目され、動きが軽いCF-R USにマイナーチェンジされた経緯があります。PMC-05PROが10万円でしたので、もっと安い価格帯が求められたのでした。 　そして、PMC-05PROに近いクロスフェーダーを安価なクラスに搭載してほしいという声により、スクラッチ用のクロスフェーダーCF-PCV（PMC-05PRO仕様）モデルのPCV-003（右写真）が登場、2001年。この時、トップパネルのカラーは、ブルーに変更され、また、型番でPCVシリーズが始まりました。（ただし、フォトカプラーによるVCAコントロールではなく、CF-PCVに音声信号を通す回路設計の為、キレはそれほどではない） 　次は、4つ打ち系のエントリークラスが求めまれるようになり、各CHの2バンドEQ使用だったPCV-003から、2002年、各CHに3バンドアイソレーターを搭載したPCV-002へ進化。（左写真：オリジナルPCV-002） 4つ打ち系の必須スペックの3バンドアイソレーター、そして、スクラッチ系必須のCF-PCVクロスフェーダーが搭載可能という、画期的なコンパクトミキサーPCV-002の登場でした。 そして、2003年7月11日、渋谷マルイワン8F全フロアで営業していたVESTAX TO THE COREは、道玄坂裏の246沿いへ移転オープン。そのオープン記念で、企画された限定商品が、PCV-002CUSTOMでした。　デザイン性をアップさせ、デザインオーディオ的なDJミキサーの新しい風を感じさせ注目を浴びました、7月11日から3日間の移転オープンセールで予定数完売。（ちなみに、移転した理由はマルイさんがビルごと閉店するとのことで、やむなく移動） ※本モデルに関するマニアックな情報、個人的なご意見、想い出などございましたら、お気軽にメールをください。本サイトや、現在制作進行中の「みんながDJ機材を進化させた」（仮称）サイトで紹介採用させていただく事もございます。info@vestaxtothecore.com S/NO.G31077264 - 20240813 SOLD OUT ありがとうございました

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